チルノ見参では武器としても防具としても使える【カード】があります。 チルノは【カード】を攻撃装備か防御装備してエネミーに対抗します。 【カード】には攻撃力と防御力の両方が書かれていますが、装備できるのは1つずつなのでよく考えて装備しましょう。 装備するとそのキャラクターのテーマ曲のアレンジが流れます。 カードの種類は全部で80種近くあります。
あらゆるアイテムを装備することが可能、というシステムで、チルノ見参を代表するシステムです。 アイテムを装備するとそのアイテムにちなんだ効果が発揮されます。 例えば大きなおにぎりを装備すると、エネミーを倒すとおむすびを落とすことがあるようになります。
あらゆるアイテムが使用可能、というシステムです。 言い変えればあらゆるアイテムに「使用コマンド」が存在します。 それは装備品である【カード】も例外ではありません。 なお【カード】を使用すると強力な効果を得られる代わりに強さが減ってしまいます。
3つの運命を選べるシステムです。 要するに難易度選択が可能になりました。 それぞれのダンジョンは難易度ごとにアイテム・エネミーの出現階層や発生率が調整されています。 そのためまずは+0から始めて、徐々に運命レベルを上げてすべてのダンジョンを遊びつくすのも良いでしょう。
倒されても1Fから【完全再現】することが可能です。 【完全再現】とは、マップの構造やエネミーおよびアイテムの配置、さらに持ち込んだアイテムまで再現します。 もしあなたが前回と全く同じ行動を取れば、エネミーも全く同じ行動を行うことでしょう。
【アイテム図鑑】と【エネミー図鑑】があります。 【アイテム図鑑】に登録するためには、アイテムを使用しなくてはなりません。 とは言ってもカードは【ボムシステム】のおかげで使用してもなくならなくなったので簡単に登録できます。 【ボムシステム】については「カード」のページをご覧ください。 【エネミー図鑑】に登録するためには、そのエネミーを倒すだけでよいです。 ただしそれだけだと特殊能力を見ることができません。 完全に登録するためには『慧音の歴史書』を投げつける必要があります。 『慧音の歴史書』は前作の『識別の巻物』です。
時々ダンジョンにフリーマーケットが開かれています。 どうやら店主はとある本のページを集めているのでそれと品物を交換してくれます。 ページはダンジョンによく落ちています。 また店主は鑑定能力に優れているらしく、売り物はすべて識別済みになります。 こちらがアイテムを売ることもできますが、識別されていないものは一律のページ数で安く買い叩かれます。 (店主いわく識別する労力がかかるからだそうです。)
時々ダンジョン内にアイテムが詰まった賽銭箱が設置されています。 本来は神への奉納物となるのですが、1つだけなら持って行っても許されます。 神様は心が広いですね。 ただし2つ以上もって外にでるのはオススメしません。 裁きの代行者が押し寄せてきます。
【ダンジョンの概要】【識別状況】【状態異常の詳細】【効果中の印一覧】をいつでも見ることが出来ます。 特に未識別のダンジョンでセーブから再開した時は【識別状況】が役に立つことでしょう。